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2018年 小田川社長年頭挨拶

[ 2018年01月09日 ]

ご安全に!

皆さん新年明けましておめでとうございます。
皆さんにおかれましては穏やかで清々しい新年をお迎えになったこととお慶び申し上げます。

昨年は、底堅い景気動向の中で各部署共に繁忙な一年であったことと思います。その中で予てより懸念事項であった『人手不足』というものが顕著に現れた一年であったと思います。また、市川基地の閉鎖に伴う業務や災害発生に対する緊急対策等、多大なご負担をおかけしたことと思います。東京支店業務につきましては新中継地での機能が整いつつあります。また、多発した転落事故もハード対策を全社一丸となって進めているところであり、皆様の努力、ご協力に対し心より感謝申し上げます。
また、昨年はJK活動において2回目となるグループ大会準優勝、また全社大会出場において素晴らしい発表をしていただきました。トピーグループから高く評価され、グループから一層の信頼を得る礎を作っていただきました。合わせて感謝申し上げます。

今年も昨年に引き続き堅調な景気動向が示されております。
トピーグループにおいては、現中計年度最終の年であり、目標の完遂の年として大きな変革の年となります。それを例に挙げますと
1.スチール事業部
  ① 昨年11月からの製鋼工場のシフトアップによる本格的な増産体制
    (製鋼増産による圧延製品のフレキシビリティの強化)
  ② 今秋からのTAコイル(コンパクトコイル)の生産立ち上げ
2.造機事業部
  ① 豊橋での新規組立・塗装ラインの立ち上げ
  ② 世界へ向けたグローバル拡販展開の強化
3.プレス事業部
  ① リンテックス社買収によるスチールホイールシェアの拡大
  ② 海外拠点を含めたサプライチェーンでの拡販強化
4.サイエンス事業部
  ① マイカ増産体制への投資(需要増への対応)
  ② ロボットの本格的生産開始(人手不足によるロボットへの代替需要が急増)
5.全社的なERPの導入による新システムの始動
6.グループにおいても実業やファスナーでの新規改革が始動している。

など、景気動向影響以上の物流量が予想されます。

一方、我々物流業においては『人手不足』が他の業界に比べても深刻化しているのが事実です。陸送でみれば、輸送重量規制や労働条件の見直し等と更に人手不足を助長する状況となっています。海上輸送についても人手不足の状況は同じで、今後陸送からの流れ込み等で船不足が懸念されます。
このように、物流を担う我々にとって、今年は試練の年となりそうです。

このような試練の年に当たって、我々はトピー海運全社一丸となって乗り切って行かなければなりません。どうか各部署での視野に留まらず他部署との連携を強めて頂きたいと思います。

皆さんとこの一年を乗り切って行くために、スローガンと重点課題を設け、気持ちを一つに進めていきたいと思います。

≪スローガン≫
 『トピーグループに示そう(グループ内唯一の物流会社である)トピー海運の総合力。
 目指そう完全無災害。』

≪重点課題≫
1.目指そう完全無災害 ~安全は一人ひとりが主役
  ・相手の安全を気遣う心。 (相手への気遣いは、自己の安全意識にも繋がる。)
  ・ハード面を含めた徹底的な改善推進。
  ・一人ひとりの安全改善提案の奨励。
2.業務効率化の推進
  ・現状業務の見直し ~従来からの業務に疑問を持つことも必要。
  ・各部署間の連携強化 ~重複作業の見直し(人員、配員の見直し)
情報を共有し、解決優先順位を決め、問題の早期解決を図る。
3.働き甲斐のある、活力あふれる職場づくり
   ~社会に貢献できる会社。胸を張って働ける、誇れる会社を創ろう!
  ・風通しの良い職場づくり  ~気になる事、おかしい事を率直に議論できる職場
  ・安全で働きやすく、快適な魅力あふれる職場環境づくり ~後継者が育つ環境
目標へ向けた皆さんのご協力を切に賜りたいと思います。

最後になりますが、今年の皆様の健康と安全を祈念しまして年頭のご挨拶とさせていただきます。

ご安全に!

                            2018年1月1日   小田川雅一  

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