7月29日、本社にて豊橋神野地区災害対策支部の防災訓練が行われ、
実際の火災発生を想定した総合防災訓練を実施しました。

訓練では、参加者が本部、通報連絡班、消火班、救護班に分かれ、
それぞれの役割に応じた、実践的な訓練を行いました。

今回の訓練では、災害発生時の連携や初動対応の重要性を改めて確認し、各班のスキル向上を図ることができました。

例えば、「どこに連絡する?」「火を消すには?」「けがした人を助けるには?」など、実際の場面を想像しながら、みんなで協力して取り組みました。

訓練を通して、いざという時の動きや、チームで協力することの大切さを実感できました。

参加していただいた皆さん、暑い中ご苦労様でした。
今後も、防災意識の向上と防災対策の強化に努めて参ります。