トピー海運では、毎年、新入社員に対し研修期間を設け、安全衛生教育をはじめとする様々な教育・研修を実施しています。今回は、その中での危険体感教育をご紹介します。

 

2019年度は4月3日にトピー工業(株)製造所内にある危険体感道場にて行われました。
道場では、過去の「事故の型」をもとに危険を再現し、体感することのできる体感機が多く整備されています。
教育では、以下の受講者の声にある通り、実際に危険を体感することで、どれくらい危険なのか知ることができ、危険への意識を変えることができたと思います。
トピー海運では、今後も定期的に開催し、社員の皆さんの感性アップにてゼロ災に努めてまいります。

 

【受講者の声】

  • 想像しているはるか上の危険を知ることができた。「~かもしれない」といったKY(危険予知)を知れてすごく力になったと思う。
  • 自分では危険と思っていなかった場面が作業をしていると怪我や、最悪の場合大きな事故に繋がってしまうと知った。
  • 普段から周囲にある危険は何か、またどうしたら避けることができるのかを常に考え、怪我することなく安全に作業に取り組みたい。

 

講師の皆さん、1日本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。